みなさんはスパゲティを外で食べますか?

 

 

僕は今まで外食でスパゲティーを頼んだ事がほとんどありません。

 

その理由は、お金がなかった学生の頃に1kg数百円の麺を買って醤油をかけただけの具なしスパゲティーを毎日のように食べていたのでスパゲティー=貧相な食べ物というイメージが刷り込まれてしまっているからです。

 

 

しかし30歳を越えてそういう考え方なのはヤバいなと思い、初めてパスタ専門店に行ってみることにしました。

 

 

 

 

やってきたのは元祖和風スパゲティー『洋麺屋 五右衛門』です。

 

名前は知っていたのですが、五右衛門っていう名前が怖いしスパゲティーと言われてもテンションが上がらないので、一度も行ったことはありませんでした。

 

ちなみに1976年に渋谷に1号店をオープンをしたそうです。

 

けっこう歴史がありますね。

 

 

 

 

外にはメニューのサンプルが沢山ありました。

 

こういうディスプレイでお皿を縦になっているのを見ると「こぼれちゃう!!」と心配になります。

 

 

 

 

メニューを見てみましょう。

 

 

種類がすごい多いな〜。

 

 

 

ん……?

 

 

 

 

ん……?

 

 

 

 

 

料理名が長いっ!!!!

 

スパゲティーだからナポリタンとかカルボナーラって書いてあるのかと想像してたのでびっくりしました。

 

 

しかしメニューには番号も書いてあるので読むのが面倒くさい人は番号を伝えましょう。

 

 

 

 

ランチタイムだと50円でサラダやドリンクをつけることができます。

 

 

 

 

まずはスープが来ました。

 

チーズの切れ端が入っているからコンソメスープ的なやつなんだろうと思ったのですが、お吸い物だったし白いやつはお豆腐でした。

 

さっぱりとした味でメインのスパゲティーへの導入を盛り上げてくれます。

 

 

 

 

僕が頼んだ『たらこと釜揚げしらすと湯葉の京風だし仕立て』がきました。

 

初めて入る店ですし、店先の看板にも書いてあった元祖和風スパゲティーという文言を信じて和風のメニューを選んでみました。

 

しかしいざ食べようとすると、やはり脳裏にあのイメージが浮かびます。

 

 

 

               「スパゲティーなんてどうせ貧乏人の食べる食べ物…」

 

 

        「わざわざ外で食べるものじゃない…」

 

 

「せっかく1000円ぐらい払うなら別のものを食べた方がいい…」

 

 

 

 

 

パクッ。

 

 

 

 

 

 

おいし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!

 

たらことしらすが美味しいのはもちろんなんですが、それが優しいだしと相まっての大胆かつ繊細な合奏を口の中で繰り広げてくれます。

 

 

 

 

そして忘れちゃいけないのが、この湯葉です。

 

ふんわりとした食感がスパゲティーにアクセントを加えてくれます。

 

 

 

 

せっかくなのでスイーツも頼んでみることにしました。

 

 

 

 

『北海道小豆とカカオのフォンダンショコラ 抹茶アイス添え』です。

(料理名が一番長いものを選びました)

 

味ですが、簡単に説明するとチョコレートケーキにトロッとした小豆が入っていて、それが抹茶アイスと合わさって100000点でした。

 

もしかしたら五右衛門では、料理名が長いものほど美味しいのかもしれません。

 

 

 

 

正直言ってスパゲティーなんて外で食べる気がしないと思っていた僕がバカでした…。

 

そもそも醤油をかけただけのスパゲティーを料理と思っていたのが間違っていたのかもしれません。スパゲティーってとても奥深いものだったんですね。

 

まだまだ美味しそうなメニューがたくさんあるので、これからは外食に五右衛門という選択肢を増やして様々なスパゲティーを食べてみようと思います。

 

 

 

 

ちなみに、今回の撮影に同行してくれた五右衛門に何度も行ったことのある人が「五右衛門のお皿はよく見ると怖い」と教えてくれたのでよく見てみたら

 

 

 

 

ちょっとだけ怖かったです。

 

 

 

▶ほかの「行ったことのない飲食チェーン」を読む

 

▶ARuFaが行ったことのない「やよい軒」編

 

▶山口むつおが行ったことのない「伝説のすた丼」編

 

▶おおきちが行ったことのない「カプリチョーザ」編

 

▶ダ・ヴィンチ・恐山が行ったことのない「グラッチェガーデンズ」編