こんにちは、株式会社バーグハンバーグバーグのまきのです。

 

洋画が国内でローカライズして劇場公開したりDVD化したりする際、必ずしもオリジナルのキービジュアルをそのまま使ってリリースするわけではなく、日本版に分かりやすくアレンジされたポスター・DVDをパッケージになる場合があります。

 

【参考:洋画のポスター、日本版はデザイン変えすぎ!?映画配給会社の言い訳は…

 

そのあたりの事情は上のリンクを参考にするとして、要は大幅にデザインを変えると知らない人にも興味を持ってもらえるようにするというやつですね。過剰にやってしまうと映画ファンからお怒りを買ってしまうので温度感が難しい問題ですが、中には全然関係ない作品なのにジャケットの感じをやけに似せてきているものもあります。そんなわけで今回は「そっくりDVDパッケージな映画3本」をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

■これが元!「サマー・インフェルノ」

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サマー・インフェルノ

 

【あらすじ】

アントニオ、ウィル、ミシェル、クリスティの四人の若者が人里離れた山奥で明日から始まる子供向けサマーキャンプの準備に取り組んでいた。万事問題なしと思いきや、謎のゾンビウィルスに感染!アントニオとミシェルが口から黒い液体を吐いて正気を失い、襲い掛かってくる!たすけてくれ〜!

 

しかし、しばらくすると二人の症状は治まった。かと思いきや、今度はウィルとクリスティがゾンビ化!何がどうなってるんや〜!一定時間でゾンビ化が入れ替わるこの事態に一体わたし達どうなっちゃうの〜!な、ドタバタホラー

 

「サマー・インフェルノ」は、「人間とゾンビの役割が一定時間で入れ替わってしまう」というギミックが面白いホラー作品です。普通だったらゾンビになったらなりっぱなしですが、しばらくすると正気に戻って(その間の記憶は無い)、また別の人がゾンビになる…新しいですね!こうすることでなかなかトドメを刺しづらい葛藤が生まれ、さらに泥沼になっていく…という流れがかなりスリリングで良いです。登場人物が少なく、もうちょっと大人数でわちゃわちゃやってればあと5倍は面白くなってたかな、というのが惜しいところですが、割と楽しめるので見てみてはいかがでしょうか。

 

【予告】

 

 

 

 

■寄せすぎ!「キラー・インフェルノ」

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キラー・インフェルノ

 

【あらすじ】

車で荒野をひた走るカップル。順調に走っていたが途中でタイヤがパンクし、近くの民家に助けを求めた。しかし!そこはまさに殺人が行われた現場だった!しかし!この二人は全くひるまない。何故ならこのカップルもまた連続殺人鬼だったからだ!!

 

お次は、今まさに人を殺してしまったおっさんの家に、連続殺人鬼が訪ねてくるというスリラー、「キラー・インフェルノ」。原題は「American Romance」で、ジャケットもこんなんではないのですが、完全に「サマー・インフェルノ」に乗っかる形で展開されておりますね。こちらの作品、「全員鬼畜」と書いていながらもともと民家に住んでいたおじさんはそこまで極悪人ではないという点があり、そこから怒涛の展開になることもなく、知略の限りを尽くした頭脳戦になることもなく、無の展開が続いてしまい、最終的な感想としては超つまらな…、つまら…いや、言えない…やめとこう、こんな話は…。ただ、「ジャケットはサマー・インフェルノに似てるなあ」というやつです。

 

【予告】

 

 

 

 

 

■もういっちょ!「インバージョン 転移」

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インバージョン 転移

 

【あらすじ】

見知らぬ小屋で意識を取り戻したアダムは、記憶を失くしていた。壁には、「思い出せ」と書かれたメッセージ。フラッシュバックと共に、戻りはじめる記憶…。アダムと3人の仲間たちは、山奥に墜落する飛行機を目撃。駆け付けた事故現場で、謎のウィルスに感染したのだ…。(Amazonより引用)

 

最後はホラー版「メメント」といったような趣のある「インバージョン 転移(原題 The Hive)」。こちらのジャケットは若干縦になっていますが、やはり「サマー・インフェルノ」と結構似ている構図です。こちらは2014年に海外で公開されているのですが、日本版は本日4月5日にDVDにてリリースされます。気になるのは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督が「2014年のイケてる映画12選」に選んだ…という点。ストーリーラインと予告を見るに、なかなか面白そうではあります。リリースされたらすぐ見ましょう。

 

【予告】

 

 

 

 

■気になったら見よう

いかがでしょうか。最後のやつは私も見ていないので楽しみですね。

 

それではさようなら。またいいのがあれば教えます。

 

 

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