どうも、ヌートン編集部です。

 

単刀直入に言いましょう。

 

 

 

オタク「声優になりたいから養成所行くわwww」←これ

 

 

 

 

 

やってみました。

 

 

 

 

今日登場するオタクはコイツらだ!!

ヌートン編集長。声優が好き。

工作を得意とするライター。声優が好き。

作家・ライター。声優が好き。

 

 

 

声優・ナレーター養成所「Breather」

 

3人のオタクが今回おジャマしたのは、声優・ナレーター養成所「Breather」さん。

 

今回は、声優さんのお仕事のひとつでもある「ナレーション」の授業を体験させてもらえるとのこと…。

 

バーグハンバーグバーグの加藤亮です! よろしくお願いします!

 

挨拶から新人声優感を出すな。

 

 

 

講師はベテラン声優さんが!

森 功至さん

芸歴60年以上、代表作にガルマ・ザビ(機動戦士ガンダム)、大鷲の健(科学忍者タイガッチャマン)からめざましテレビとアニメ、外画、ナレーションと多方面に活躍する声優界のレジェンド!

 

ガルマさまだ…!!

 

マジの大御所じゃないですか…!

 

今日はみなさんも、生徒と同じナレーションにチャレンジしてもらいます。

 

 

 

 

みなさんに挑戦してもらうのは「外国人観光客に聞く日本のお土産物ランキング秋葉原編」です。

 

なんかお昼の情報番組で観たことある!

 

こういうのもナレーションのお仕事なんですね…。

 

ランキングに「おでん缶」とか出てきますが、これって10年以上前のランキング…?

 

ずっと教材として使ってるからね…。

 

この映像、教材を作るためにイチから作ったものだったんですね…!

 

 

つまり、トーマス・ヴァイスベルク教授は…?

 

存在しません。

 

 

 

アレックス・ハンブルトン教授も…?

 

存在しません。

 

悲しい…。

 

 

 

生徒のみなさん、めちゃめちゃ上手くないですか…?

 

これを僕たちがこれからやらなきゃいけないのか…!

 

声優やナレーターに向いている人ってどんな人ですか?

 

 

うーん…いないですね。

 

えっ!?

 

噛むとか活舌は練習で直せるものですし、声質がいわゆる「アニメ声」の人でも、技術を付ければ真面目なナレーションができるようになりますから。

 

すべては努力次第なのか…!

 

 

 

ヴォイスオーバーに挑戦!

ヴォイスオーバーは、ニュースや情報番組の外国人コメントなどでよく使用される方法。英語などの原音の声を流しながら、翻訳された日本語をかぶせていく…というものです。

 

 

確かに、小音ですが元のしゃべり声も入ってますよね。

 

よく見たことがあるアレをやるのか…!

 

 

 

 

マンスーンが挑戦!

初めてとは思えませんね! 特に言うことはないです。

 

すげぇノせてくれる…!

 

 

 

加藤が挑戦!

「事前に一度大声を出しといたほうがいい」というアドバイスに従い「ア゛ァ゛!!」と叫ぶ加藤

 

 

 

ちゃんと声を変えられてますね。素晴らしい。

 

ありがとうございます! でも、緊張で手ってこんなに震えるものなんですね…! 今まで緊張してきてもこんな震えることはなかったです…。

 

他にはない緊張感がありますよね。手が震えると台本が揺れて見づらいし、なんなら音が鳴っちゃいそう…!

 

 

 

ぼくも初めて生放送で読むときは手がブルブル震えて、手汗で紙が透けちゃいましたね。こればっかりは慣れですよ。

 

数をこなすしかないのか…!

 

森さんでも…! 最初はみんなそうなんですね…。

 

 

ダ・ヴィンチ・恐山が挑戦!

アドリブまで!

 

緊張していた分、ノせられると異様にうれしいですね…。

 

わかる…。

 

 

 

 

ナレーションに挑戦!

お次はナレーション部分にチャレンジ! 椅子に座り、映像に合わせて原稿を読み進めていきます。

 

 

手元にある「CUE」ランプが赤く点灯したら、話しだします。

 

 

「めくる」とどうしても紙が鳴ってしまうため、一度上にあげて「運ぶ」ようにするのがコツだとか

 

自分の読みやすいようにセッティングして始めてください。

 

ちなみにですが…森さんはどういった体勢で…?

 

ぼくは、肘を顎にかけてやりますね。

 

大御所だから…?

 

ちゃんと理由があって、ナレーションに集中しだすと顔とマイクがどんどん近づいてて行ってしまうので、常に一定の距離を保つためにですね。

 

大御所感を出すためじゃないんだ…。

 

だとしてもこのタイミングで言わないだろ。

 

 

ダ・ヴィンチ・恐山が挑戦!

ナレーションも行けますね! こんなカンタンなナレーションだっけ?

 

いろんな「褒め」のバリエーションが…! でも日本を「二ホン」と読むか「ニッポン」と読むか…というのも迷いますね…。

 

読み方はあくまで「好ましいかどうか」でしかなく、カッチリ決まっているものではありません。スポーツの日本代表の場合は「ニッポン代表」とよく使われるので、そっちに合わせたほうが自然だな…というくらいですね。あとは、読み方に揺れがなく統一さえされていれば。朗読だと「故郷」を「ふるさと」と読むか「こきょう」と読むかで、雰囲気がかなり変わるんですよ。

 

確かに、原作だと漢字での表記ですからね!

 

アクセントも、「日本語発音アクセント新辞典」というのを基本的には準拠します。時代によってアクセントが変わるので、新人の方が正しいアクセントを知っていることも意外とありますね…。もちろん、こちらも「好ましい」というもの。絶対的な正しいナレーションというのはないので。

 

 

「好ましい発音」を知るための「日本語発音アクセント新辞典」。これと三色ボールペン、飲み物が「声優三種の神器」だそう。これをカバンに潜ませて、職質で声優だと思われよう!

 

 

ストップウォッチやICレコーダー、クリップボードを持つ生徒も

なんかみなさんお上手なので、CUEはもう出さなくていいですね。

 

そんな…!

 

急に不安になってきた…。

 

 

加藤が挑戦!

すみません! ヘッドホンから音が聴こえてこなくて…。

 

なぜか最小になってたみたいですね…CUEも音もなしでこれだけいけるなんて、もうプロですよ! スカウトされてください。

 

ありがとうございます! これに満足することなく、これからも演技を通して素晴らしい作品の魅力をお届けできるよう、精進していきたいです!

 

受賞した声優感出すなって。

 

 

マンスーンが挑戦!

いいですね。商品が欲しくなっちゃいましたね。

 

そんな褒められ方も…! でも僕たちは生徒さんたちの練習で何度か同じナレーションやヴォイスオーバーを聞いていましたが、実際は急に原稿が変わることもあるんですよね?

 

特に、生放送の情報番組だとそういったことも多々あります。

 

一度も読んでいない原稿を読んでいる時もあるのか…さすがプロだけあって、生放送と収録との違いが本当にわからないですね…。

 

読んだ際のイメージをできるだけ正確に浮かべて、それに限りなく合わせる…というのを突発的にできるように、腕を磨かないといけませんね。早朝生放送の某情報番組の際は、局に入ったころに酒が回ってろれつが回らないことがあったけど…。

 

早朝に仕事があるのに、夜中まで飲むんだ…!

 

マイクの前に立ったらキチンとできてましたよ。だから僕は前日夜中まで酒を飲んでても大丈夫!

 

すごっ!

 

声のお仕事をされてるのに、結構お酒も飲まれるんですね…!

 

僕だけでなく、ベテランでお酒もタバコもやっている人はいますよ。特に僕の場合は、我慢することでパフォーマンスが落ちちゃうからね…。

 

止められない人の言い分けしてる…!

 

では、今適当に考えた文章があるので、これを生徒さんに読んでもらってもいいでしょうか?

 

大丈夫ですよ! 急に来た文章を読むことも多々ありますからね。

 

 

 

その場で考えたよくわからない文章を読んでもらい、後で適当な映像を付け足したもの

 

すごい…! なんだかちゃんとしてる…!

 

キチンとした声優・ナレーションの技術を学ぶなら、養成所に通うしかないですね…!

 

 

今回お邪魔した声優・ナレーター養成所「Breatherでは、3月23日にオーディションを開催予定! 興味を持った方は、公式サイトをご覧になってはいかがでしょうか?

 

 

Breather

 

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